2014年01月22日

2014年!信州福島県人会!始動!!!

◆信州福島県人会!こども祭りを開催しました!

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
本年も、信州福島県人会の活動が始まりました。

2014年、初めてのイベントは「子供祭り」をテーマに、新年会を開催しました。

今まで、大人向けの内容が多かったのですが、子供が楽しめることによって、
親御さんも安心して参加できるようにしようと考えていたのです。

2014年1月19日。
澄み切った青空の中、楽しい子供祭りが開催されました。

まずは餅つきです。
力のいる作業なので、男性陣を中心に頑張ってもらいました。




















女性陣も頑張ってくれました!






小さい子供たちだって活躍してくれましたよ!










仕上げは、ベテランのご夫妻にやって頂きました。
無駄のない「阿吽の呼吸」に、みんなで感激していました。



みんなで突いたお餅がこちらです。
ふわふわしていておいしそうですね!!!



そして、早速突き立てのお餅を頂きます。
お母さんたちが、調理をしてくれました。

お雑煮に、きなこ、おしるこ、ごま、だいこん、そして納豆もちです。







みんなで感謝をして頂きま-す!



突き立てのお餅は、口の中でとろけるような触感でした。
多めに準備をしていたのですが、あっという間に完食しました。



食事のあとは、自己紹介タイムです。



何度も参加されているご家族、初めて参加されたご家族、
地元信州のご家族、母子避難のご家族。

色んな立場の人たちが、こうして同じ空間にいて、
楽しそうに交流を重ねているのが、とても嬉しかったです。

そのあとは、松本サブニュマのアフリカンダンスと太鼓のステージです。



(あまりにも素敵だったので、見とれてしまい、動画から写真を引っ張りました。ごめんなさい。)

信州人と福島人が一緒になって踊り、笑顔で楽しんでいる様子に、
思わずグッとくるものがありました。

「サブニュマ」とは、素敵な出逢いを意味していて、
アフリカンダンスと太鼓を通じて、笑顔の種まきをしています。

今年も、信州福島県人会のサブニュマサークルで、
たくさんの繋がりを創ってもらえるように活躍を期待したいです!

さらには、スペシャルゲストとして信州発祥のバンド「わさびーず」から、中村雅彦さんが歌って下さいました!



最後は、自分達で手作りした凧揚げをして楽しみました!
大人も子供も、無邪気に遊んでいましたよー!

















こうして、笑顔いっぱいの新年会が終わりました。
子供たちが楽しそうにしていたのが、何よりの喜びです!

信州福島県人会は、福島と信州の和を創るために活動しています。
今年も、たくさんの繫がりが創れるように頑張りたいと思います。



みんなで創りましょう!信州と福島の架け橋を!!!


写真提供 : 鈴木麦穂

記事 : 信州福島県人会 広報担当 塙和貴  


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2013年10月28日

チャリティーコンサートにて

松本市を中心に活動する歌手上兼健さんからの提案で実現した、松平健さんとの夢のコラボコンサートに参加させて頂きました。

松平健さん


このイベントの目的は、東日本大震災復興支援イベントで、多くの方々のご協力で実現したチャリティーコンサートでした。

上兼健さんを皮切りにコンサートがはじまり、『上兼健withシュワダンサーSKB39』や、『木村流大正琴総本部』の演奏などで前半を盛上げて下さいました。

そして、第二部の休憩中に、『復興支援団体しきだん会』『支援部隊みらい』『手をつなぐ3・11信州』そして『信州福島県人会』の4団体へ、支援金の目録を頂きました。

チャリティーコンサートにて

後半は、メインイベント!あの松平健さんの登場〜(^^)
いや〜シブイ!そしてかっこいいいいいい!もうめちゃくちゃ盛上がりましたわ(笑)

最後に生・マツケンサンバが見れて大興奮の私でした!
踊りを練習しとけばよかったの〜(笑)


このような素敵なイベントの中で、活動内容をお話しさせて頂いたり、目録を頂いたりと、本当に感謝しきれない感動でございました(^^)/

何が感動って、お話しをしていると、みなさん真剣に聞いて下さり、そして頷いて下さる方が多いことに、めちゃくちゃ感動しました!信州のみなさま!本当にありがとうございます!

そしてそして、コンサートが終わり、お帰りのお見送りを!と、募金箱の前でご挨拶をしていると、みなさん、そっと『がんばってね』と、募金をしてくれました。

中には、一旦会場の外に行かれた方も、わざわざ戻ってきて、『気持ちだけど・・・』と、募金をしてくださりました。これには涙が出そうでした!

チャリティーコンサート開催してくださったみなさま!
出演して下さったみなさま!
そして、ボランティアのみなさま!
お集まり頂いたみなさま!

本当に、本当にありがとうございました!
心より感謝申し上げます。

記:信州福島県人会 植木宏



今回お世話になったお二人のHP,ブログはこちらです。

松平健さん
http://www.ken-matsudaira.com/

上兼健さん
http://ameblo.jp/kenuekane/




  

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2013年10月21日

県人会の一年の活動を振り返ります!

◆第二回 信州福島県人会総会

10月20日

松本市市民活動サポートセンターにて、総会が開催されました。
おかげ様で、昨年10月の発足から、一年を迎えました。

総会では、平成24年度の事業報告および、会計報告、
そして、25年度の事業計画などの議案が話し合われました。

ここで、県人会の一年の活動を振り返ってみたいと思います。

【2012年9月23日】

・設立準備会



【2012年10月14日】

・発足会(第一回芋煮会)



【2012年11月4日】

・設立総会



【2013年1月27日】

・「松本城氷彫フェスティバル」芋煮振舞い

芋煮会

【2013年2月26日~6月30日】

・シンボルマークおよびロゴマーク募集

10名の応募の中から、いわき市にお住いのユアサミズキさんのデザインに決定。
7月に記者会見にて発表。



【2013年3月10日】

・玄向寺 東日本大震災三回忌法要講演



【2013年4月14日】

・第一回 花見会



【2013年5月26日】

・第五回 美ヶ原牧場放牧祭り参加

【2013年8月3日】

・松本ぼんぼん参加

【2013年8月18日】

・地球宿「ひかりプロジェクト」手伝い



【2013年9月29日】

・アースデイ信州ステージトーク参加

【2013年10月6日】

・第二回芋煮会(ユアサミズキ氏への表彰式)



以上です。

こうして振り返るだけでも、多くの方にご協力いただいていることを改めて実感しました。
おかげ様で、こういった活動を続けていくにつれ、会員も126名となりました。

また、今回の総会では、新たに理事の選出が行われました。
目的は、もっと会員さんの声に耳を傾けることです。

今年度は、前年度の反省を踏まえ、会員さん同士のさらなる親睦を深め、
この会が、10年20年と続くような足固めをしていきたいと思います。

私たちは、

『福島と信州の和を創る』

をテーマに活動しています。


今後とも、信州福島県人会を宜しくお願いいたします。


追伸:

今まで、本当に多くの方に支えられてきました。
この場をおかりして、ご協力いただいた皆様には、心よりお礼を申し上げます。



信州福島県人会 一同


記事:

広報担当 塙  


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2013年10月10日

私たちは福島と信州の和を創ります!

◆今年も芋煮会を開催しました!

昨年の10月、福島から移住をされてきた方、そして福島を応援したいと想いがある方の声が、一つの形になりました。それが「信州福島県人会」です。


会員さんは、二通りで構成されています。

1.正 会 員:福島県出身者及び福島県にゆかりのある者
2.賛助 会員 :本会の活動を理解し、支援する者、もしくは企業・団体

※ 福島県にゆかりのある者とは、

祖父母・が福島県出身である。
学業や勤務のために福島県内に居住したことがある。
親戚・友人が福島県に在住または居住したことがある。

です。

一年間、試行錯誤で活動してきました。

会員さんの声になるべく耳を傾けながらと言いつつも、
いろんな問題も体験してきました。

そして、この日の芋煮会を迎えたわけです。

◆二つの形

10月6日。
天気は最高の秋晴れです。

今回の芋煮会の内容は、ただ集まって芋煮を食べるわけではありません。
会にとっても、とても大事なことがふたつありました。

その一つが、信州福島県人会のシンボルマークを作って下さった「ユアサミズキ」さんへの表彰です。
ユアサさんは、この日のためにわざわざいわき市から駆けつけて下さいました。



県人会としては、表彰状と盾、そして記念品の贈呈を行ないました。



初めてましてにもかかわらず、会員さんはユアサさんを歓迎し、
とても和やかなムードで交流を深めることが出来ました。

そして、もう一つは「サブニュマサークル」の発表です。

今年の4月から、会員同士の更なる交流を深めるために、
色んなサークル活動が誕生しました。

その中の一つ「サブニュマ」は、アフリカンダンスと太鼓で、
たくさんの人たちと一緒に、笑顔の和を作っている団体です。

県人会でも、一番人気のサークルになりました。

4ヶ月にもおよぶ練習で、ようやくダンスが形になったと言うことで、
この日、会員さんの前で初披露して頂いたのです。









一番嬉しかったのが、ここまで辿り着く過程です。
きっと、何度も何度も話し合いをし、個人練習も重ねてきたことでしょう。

いつしか福島と信州の人たちの関係が、しっかりと築けていました。
思わず、ダンスを見ていて涙が出てきそうになりました。

【ダンス映像は⇒「ここをクリック」

サブニュマサークルの皆さん!お疲れさまでした!



さてさて、本題の芋煮はというと、この表情からお分かりの通り、
とっっっても美味しく作ることが出来ました!料理長の佐々さん、ありがとうございました!







さらに嬉しいことが続きます。
この日は、約70人が参加してくれました。

その中のいつも参加してくれる会員さんが、
また新しい会員さんを、たくさん連れて来てくれたのです。

「楽しいからおいでよ!」

初めは緊張されていましたが、帰る頃には満面の笑みで帰っていかれました。
少しずつでも、確実にその和は拡がっているんだなと感じた一面でした。

信州福島県人会は、

「福島と信州の和を創る」

ために活動しています。

今後とも、宜しくお願い致します!



◆協賛して下さった方々

今回の芋煮会でも、多くの方から協賛をして頂きました。
(ご紹介の順番は、順不同となりますので、予めご了承下さい)

◇『有限会社 藤原畜産』

豚をなるべく自然な状態で放し飼いにし、育て上げた「安曇野放牧豚」は、
脂の旨みが絶品でした。今回は、豚バラをご用意して頂きました。

藤原喜代子さん!仁さん!いつもご支援をありがとうございます!

住 所:長野県安曇野市明科中川手6223-1
電 話:0263-50-7128
FAX:0263-50-7183



◇『めん処 金太郎』

オーナーの小松さんは、毎回毎回お力を貸して下さります。
今回は、特選醤油と料理酒を提供して頂けました!

豊富なメニューとボリュームで、お客様に絶対的支持を受けている金太郎さん。
一度お出かけ下さいね!小松さん!いつもありがとうございます!

住 所:長野県松本市大字神林5108-1
電 話:0263-58-1955
地 図:『ここをクリック』



◇個人の協力者

「野菜のことなら俺に任せろ!」

と、いつも熱いメッセージを下さる清澤さんからは、白菜と里芋を協賛して頂きました!またお逢いできる日を楽しみにしています!



伊那市で「ネットワークkizuna~きずな~」の名称で、
復興支援活動を行っている高橋さんからは、日本酒を頂戴しました!
ネットワークkizuna~きずな~公式ブログ⇒
http://blog.livedoor.jp/kizunasinnsyuu/


そば打ちサークルで講師を務める逢沢さんご夫妻からは、
ブドウの名産地、里山辺の地でご自身で育てたブドウを頂戴しました!

諏訪にお住いの川村さんからは、手作りのサンドイッチを頂戴しました!

最近お子さんがお生まれになった片山さんからは、
ソフトドリンク各種を頂戴しました!

みんなに食べてほしいと横澤さんは、
早起きをしておにぎりをたくさん握ってくれました!

自分は行けないからと、
小田切さんは自家製の長ネギを協賛して下さいました!

一人一人のお気持ちを無駄にせず、ありがたく頂戴しました!
県人会一同、心より感謝しております!


追伸:

今回の表彰式の様子を、地元新聞社さんが取材に来て下さいました。
前野記者!お忙しいところありがとうございました!

「10月7日 信濃毎日新聞社」


(画像をクリックすると拡大します)



記事:
広報担当 塙 和貴  


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2013年10月08日

「松本お城将棋祭り」様より、ご寄付を頂きました。

◆松本お城将棋祭り



このイベントは、10月5日(土)・6日(日)の二日間、
松本城の本丸庭園と松本市勤労者福祉センターで行なわれました。
今年で、第二回目の開催だそうです。

将棋大会は、一日目に個人戦、二日目に団体戦が行なわれ、
プロ棋士の方との交流(指導将棋、サイン会、撮影会など)も、好評だったそうです。

先日、この松本お城将棋祭り実行委員会の総務担当委員長「伴 修次」様より電話がありました。

電話の内容は、イベント会場に、東日本大震災における被災者の方々への募金箱を於いて募金を集めるので、その集まった募金を、県人会の方に寄付したいという申し入れでした。

このありがたい申し入れに、県人会として副会長の片寄が松本お城将棋祭りに参加しました。



皆さまからお預かりした募金は、県人会の活動費として、
ありがたく活用させて頂きます。

松本お城将棋祭り実行委員会の皆さま、そして募金をして下さった皆さまへ、
信州福島県人会一同、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

信州福島県人会は、

「福島と信州の和を創る」

ために活動しています。

今後とも、宜しくお願い致します。

記事:塙和貴  


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2013年08月19日

福島の子どもたちと 〜そば打ち体験〜

8月18日(日)

安曇野の地球宿さんで開催されている保養プログラム”光プロジェクト”に参加してきました。

信州福島県人会では、福島から保養に来た子どもたちに、そば打ち体験をおこないました。


そば打ちの先生は!!!!!
そう!信州福島県人会の中でもイッチャン熱い漢!塙くんです!



まずはそば粉を捏ねるところから!
子どもたちも興味津々face02



はんどぱわーーーー!



子どもたちもぱわー注入♪



生地伸ばし!塙くん真剣ジャー!



こんな感じでお蕎麦を切るんだよ〜♪



上手に切れてるかな〜♪



できあがり〜♪あとは茹でるだけ♪わくわく(^^)



茹で上がりました〜♪
みて〜この美味しそうなお蕎麦を♪



子どもたち、がぶりつき!!!!



つるつるつるーーーー!



ん〜んまい♪こりゃたまらん♪



みんな美味しそうにお蕎麦を食べてました♪



みんなで記念撮影♪



ということで、塙くんのそば打ち体験は、大盛況に終わりました。

とにかく子どもたちと楽しみながらおそばを作る塙くん!
そしてその横から、援護射撃なのか、横槍なのかのコメントを飛ばす横澤くん♪

2人のやり取りがさらに場を盛り上げ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。


子どもたちもほんとに喜んでくれ、そしてお母さんたちもとても楽しそうでした♪


また来年おいでよ〜♪
また絶対に会おうね〜♪
ありがとう〜!


記事:うえきひろし 

★安曇野地球宿★
http://chikyuyado.com/  


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2013年07月29日

シンボルマークデザインを発表します!

◆ご協力に心から感謝いたします!

信州福島県人会では、3月に会のシンボルマークデザインを一般公募させて頂きました。
その結果、全国各地から多くの方から応募があったのです。

シンボルマークのテーマは、信州福島県人会の活動テーマでもある、

「福島と信州の和」

としました。

このテーマを基に集まったデザインを皆さまにも公開させて頂きます。
そして最後に、会員さんの投票によって決定したデザインを発表いたします。
発表順は、応募があった順番としております。

また、お一人でたくさんデザインを送って下さった方は、
あらかじめ理事による選出を行い、会員さんに投票をお願いしました。
ご了承をお願い致します。

【エントリーNo.1 郡司治 様】佐久市 会社員



【エントリーNo.2 鎌田昇 様】



【エントリーNo.3 小池文雄 様】松本市



【エントリーNo.4 石見清 様】



【エントリーNo.5 木村和昭 様】箕輪町 会社員





【エントリーNo.6 塙喜吉 様】広告デザイナー
株式会社アド・ウィング
〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-8-25
TEL 048-432-2063






【エントリーNo.7 滝沢雪雄 様】
株式会社エイブルデザイン
〒390-0821 長野県松本市筑摩1-13-20宏栄ビル3F
TEL0263-28-1425




【エントリーNo.8 伊澤貴代 様】
伊澤デザイン事務所
〒396-0213 長野県伊那市高遠町東高遠2116
TEL0265-94-4055





【エントリーNo.9 ユアサミズキ 様】
mizdeskDesigns
HP:http://mizdesk.com
Blog:http://ameblo.jp/mizdesk/
eMail:info@mizdesk.com
Phone:080-5562-9702




以上、9名様によるどれも素晴らしい作品ばかりです。
すべての作品には、福島と信州の和を願う想いが詰め込まれています。

この中から、県人会会員さんたちの投票によって決まった作品は・・・・

ジャガジャガジャガジャガジャガジャガ・・・・・・・・ジャン!





【エントリーNo.9 ユアサミズキ 様】

年齢:35歳 鳥取県出身、現在福島県いわき市在住のフリーイラストレーター。「mizdeskDesigns」として幅広いジャンルで活躍中。



でした!

そこで、ユアサミズキ様に、改めて作品への想いを語って頂きました。
(以下ご本人からの想いです)

この度、信州福島県人会様シンボルマークデザインが採用との事、大変嬉しく想っています。
お選びいただいた皆さま本当にありがとうございました。

私自身は、現在福島県在住とは言え、生まれは鳥取県です。

もちろん福島県、そしていわき市は第二の故郷なわけですが、同様に福島県から長野県に移られた皆さまによる、県人会のシンボルマークとして、ご採用いただいた事は大変感慨深く感じています。

今回制作させていただいたデザインは、長野県と福島県、それぞれが互いに肩を組んでいるキャラクターをモチーフとしています。それぞれのキャラクターを暖かく包んでいる帯の文字「Believing the HAPPINESS」は、信州の「信」そして福島の「福」を捉えた「信福=幸福を信じる」が、今現在の状況にもマッチするのでは…と、つけさせていただきました。

長野と福島それぞれが互いに手を取りながら、素敵なご縁として続いて行く事を願っています。また同様に今回のシンボルマークが、永く愛されるデザインとして続いていければ、そして各県の架け橋の一旦を担う事が出来れば幸いです。この度は本当にありがとうございました。
 

選出されたシンボルマークデザインは、名刺やチラシ、のぼりやポスターなど、
様々な形に活用させて頂きます。

デザインを選ばれましたユアサミズキ様には、後日松本へお越し頂き、
会員さんたちの前で、表彰式を行いたいと考えています。

また、ご協力下さった、郡司様、鎌田様、小池様、石見様、木村様、塙様、滝沢様、伊澤様にも、
信州福島県人会として、感謝状を送らせて頂きたいと考えております。


信州福島県人会は「福島と信州の和を創る」をテーマに活動しております。

皆さまの温かいお気持ちを感じることが出来て、県人会一同、心から感謝をしている次第です。
今後も、皆さまのお声に耳を傾けながら、会を継続していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

信州福島県人会 一同
  


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2013年05月13日

福島と信州の関係が深まります。

◆第十四回 玄向寺ぼたん祭り 雅楽演奏会



日頃は大変お世話になっております。信州福島県人会広報担当の塙です。

去る5月11日~12日にかけて、松本市大村にある「玄向寺」さんで行われたぼたん祭りに、信州福島県人会の会員が招待されました。

きっかけは、今年の3月10日に玄向寺さんで行われた、「東日本大震災と長野県北部大地震、松本震災3回忌慰霊追悼法要」にて、荻須副住職さんが、県人会に講演の依頼をお声掛け下さった事です。

その後、お花見イベントにもご参加頂き、
この一大イベントにご招待して下さったのです。

当日は、私もイベントの様子を伺いに、
副会長片寄と、他の会員と共に玄向寺さんへ行ってまいりました。

初めて聞く「雅楽」と「舞」は、心を静めることができ、
とても有意義な時間となりました。





演奏会が終わると、荻須副住職さんは、
挨拶の中で、信州福島県人会のことも触れて頂きました。

最後には、東日本大震災と長野県北部大地震、
そして松本震災の追悼の意を込めて、お念仏も唱えて下さいました。

そのお気持ちがとてもありがたく、思わず胸が熱くなります。



玄向寺さんは、今後も県人会のイベントなどに、
場所を提供して下さることが決まっています。

地元の方のこういったお声に、
信州福島県人会としても、心から感謝いたします。

荻須副住職さん!本当にありがとうございました!
今後とも、末永いお付き合いをお願い致します!



信州福島県人会は、

「福島と信州の和を創る」

をテーマに活動しています。
今後とも、活動にご理解とご協力をお願い致します。

信州福島県人会 一同

【女鳥羽山道樹院玄向寺】

住所:長野県松本市大村681
電話:0263-46-1393
HP:http://www.genkouji.jp/
  


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2013年04月27日

桜が運んだ笑顔の和!

◆信州福島県人会お花見会!

4月14日に開催されたお花見会では、多くの方々に参加して頂けました。
約70名の方が、桜の木の下でお互いの交流を深め合ったのです。

今回のイベントは、完全に内向きで行いました。
理由は、昨年の発足から約80名近い会員さんとの親睦を深めるためです。

メディアさんへの対応や、取材の目を気にしていては、
本当の意味で気持ちを落ち着かせ、お互い向き合うことが出来ないからです。

また、サポートとして会を盛り上げようと「松本サブニュマ」が駆けつけてくれました。
サブニュマは、アフリカンダンスと太鼓で、笑顔と人の和を創ってくれます。



まずは、子供たちのあいさつで「頂きます」です。










その後、自己紹介に入りました。

遠くは長野市、佐久市、諏訪市からも駆けつけてくれました。
福島からこちらへ移住されてきた方も多く、ちょっと緊張も伝わりました。

その緊張をほぐしてくれたのは、やっぱり音楽とダンスでした。

はじめは読み聞かせです。



子供たちの大人たちも、真剣に聞き入っています。



そのあとは、みんなでダンス!ダンス!ダンス!







子供たちの笑顔は、すべてを幸せにしますね!








◆信州福島県人会サークルの立ち上げ

県人会の会員同士の親睦をもっと深めてもらうために、
サークルを立ち上げることになりました。

県人会として大きく開催できるイベントは、春夏秋冬の年に4回です。
それでは会員同士の親睦は深めることができません。

そこで、同じ趣味のある会員同士が集まり、サークル化することにより、
頻繁に集まれるのではないかというものです。

今回立ち上げたサークルは以下の通りです。

■アウトドアサークル



信州の醍醐味は、やっぱり大自然です。
バーベキュー、スキー、登山、キャンプなどを主な活動としていきます。
楽しみですねーーー!!!!

■写真サークル

大自然、そして歴史的な建造物が多く点在する信州。
写真を趣味としていらっしゃる方もたくさんいます。
写真を撮って交流を深めるもよし、みんなで写真展をやるも良しです!

■書道サークル

「字は体を表す」という通り、字を書くって本当に大事なことですよね。
本格的な書道の勉強を楽しく進めていきます!



■そば打ちサークル

その名の通り、そば打ちを実際に行っていきます。
そば打ちだけではなく、そばつゆの作り方など、
本格的にそばの世界を楽しんで頂こうと企画しています。



■サブニュマサークル

とにかくみんなで踊りましょう!みんなで笑いましょう!
みんなで和を創りましょう!サブニュマさんも、この日にサークル化してくれました!



■物件サークル

このサークルは、みんなで空き家情報を集めましょうと立ち上げました。
移住をしたい方がいるけれど、なかなか行政だけでは把握しきれておらず、
民間としても、少しでも役に立てないかということです。

集まった情報は、行政との間に立ってくれる方に集約され、必ず届けていきます。
自分も福島のために役に立ちたいと、皆さん声をそろえて下さいました。



■手芸サークル

県人会の会長は、長年ミシンの指導を行ってきました。
その技は、とても素晴らしいものがあります!


◆ここ長野県から出来ること

今回も、色んな方からお話をお聞きしました。

今まで母子避難でしたが、ようやく旦那さんが引っ越してきたご家族。
長野市では、なかなか横の繋がりがなく、孤独感に陥っていたご家族。
強制避難区域に指定されたご家族は、故郷に帰ることを諦めていました。

「私たちは、もう家に帰れないんです。」

この言葉の裏側に、どれほどの辛い想いがあるかご想像頂けるでしょうか?
決して裕福だから、移住出来たわけではありません。

色んな選択肢の中で、答えがないので、どれが正しいということはありません。

信州福島県人会は「福島と信州の和を創ります!」をテーマに活動しています。

会員になるための条件は、

1.正 会 員:福島県出身者及び福島県にゆかりのある者

2.賛助 会員 :本会の活動を理解し、支援する者、もしくは企業・団体

※ 福島県にゆかりのある者とは、

祖父母・が福島県出身である。

学業や勤務のために福島県内に居住したことがある。

親戚・友人が福島県に在住または居住したことがある。


です。

つまり、ほとんどの方が入会できるのです。
入会金は当面無料です。一緒に楽しみながら活動してみませんか?

あなたからのご連絡をお待ちしております。

県人会について、詳しいお問合せ先は、
県人会事務局 片寄まで⇒080-6935-0940

◆私たちは福島を想い続けています!

最後にみんなで元気よく「福島」コールを空へ向かって叫びました。







皆さんやっぱり福島が大好きなんです!

たくさんの方々のご協力により、とても楽しい一時となりました!
また集まりましょうねー!!!



拡がれみんなの笑顔の「和」  


Posted by しんふく at 07:00Comments(0)イベント

2013年03月14日

3月10日 松本市「玄向寺」講演会レポート

◆多くの支えに感謝しております。



3月10日(日)松本市大村の玄向寺さんで執り行われた「東日本大震災・長野北部地震・松本震災犠牲者三回忌法要並びに仏教講演会」に出席してのご報告です。
 
まず副会長の片寄の方から、震災発生時のこと、原発事故当時のこと、松本に避難してきてからのこと、そして県人会の発足当時の事など話をさせていただきました。

続いて理事の植木の方からも、震災当時の事、原発事故後の事、そして、保養プログラムのこと、これから避難してくる方への物件情報の提供のお願い等を話しました。

そして最後に、小さい子供を抱える県人会の会員にも、母親としての立場から、原発事故後、お子さん共々突然鼻血が出たり、下痢になったり、福島市内の線量が高いので、子どもを守るために避難してきたこと、避難して来た時には土地勘もなく、知り合いもいない状態で不安があったこと、そして、安心して買える米を見つけるのに苦労したこと、ようやく就職することができたこと等を話しました。

その後、質疑応答を受け、それぞれの答えられる範囲で応えさせて頂きました。


玄向寺さんと檀家の皆様からご寄付等をいただきましたので、この場を借りて、報告します。
講演料として、

・玄向寺・玄向寺護持会様より     50,000円
・玄向寺仏教婦人会様より       10,000円 

お檀家さんより 

・上原 博様 より   5,000円
・丸山 弘一様より   3,000円
・酒井 達雄様より   3,000円
 
その他檀家の皆様方から 25,000円


合計で96,000円のご寄付をいただきました。
ありがたく会の運営費の一部に充当させていただきたいと思います。


◆嬉しい協力者の声がありました

講演の翌日、講演を聴いていただいたお檀家さんから、米を安く譲ってもいいという話、三才山に数件空き家になっている家があるという情報、そして、保養プログラムについて、条件があえば、自宅の部屋をいくつか提供しても良いという情報をいただきました。

玄向寺さんはじめ、講演を聴いていただいた檀家の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ホントに、松本に来てたくさんの人と出会い、また、出会った人みんなによくしていただいて、唯々感謝です。

玄向寺さんでは、5月の第2週あたりに、牡丹の開花に合わせて、雅楽の演奏会を予定しているそうです。その演奏会に県人会の皆さんを招待したいとも申し入れもありました。そして、県人会でお茶会を開きたいという時に、場所がなければお寺さんを使っていただいても、ということもおっしゃっていました。重ね重ね感謝です。
 
報告者:

信州福島県人会 副会長
片寄伸裕



【女鳥羽山道樹院玄向寺】

住所:長野県松本市大村681
電話:0263-46-1393
HP:http://www.genkouji.jp/

玄向寺の境内には、約1,350株の牡丹が植わっており、
「ぼたん寺」の愛称で親しまれております。

5月が見頃を迎えるそうです。ぜひ訪れてみて下さい。

  
タグ :玄向寺


Posted by しんふく at 12:00Comments(0)お知らせ

2013年03月07日

講演をさせて頂くことになりました。

◆お気持ちに感謝いたします。





3月10日、松本市大村にある「玄向寺」さんにて、「東日本大震災と長野県北部大地震、松本震災3回忌慰霊追悼法要」が行われます。

その中で、信州福島県人会として、講演を依頼されました。

きっかけは、1月27日に行われた「国宝松本城氷彫フェスティバル」です。
このイベントの中で、県人会として芋煮を振舞いました。
その様子を多くの新聞社さんが記事にして下さいました。

その活動が玄向寺さんのご住職の目に止まり、
県人会に協力したいと声を掛けて頂いたのです。

【国宝松本城氷彫フェスティバルの様子は⇒「ここをクリックしてください」



以下、玄向寺萩原ご住職のお言葉です。

「被災された方々のことを思って寄り添い、松本へ避難されて来た方々をお迎えして、どのような支援が出来るのか、考える機会としていただきたいと存じます。東日本大震災と長野県北部大地震、そして松本震災より、2年が経過しようとしています。これらの大震災を風化させることなく、今なお苦しんでおられる方、困っておられる方がいる現実を忘れることなく直視し、自分達にも起こりえる可能性のある災害だからこそ、他人事ではなく、自分のこと、日本全体のこととして捉え、困った時はお互い様との気持ちから、慈悲の心をもって、自分にできることをすすんで行って頂くことができればありがたいです。」


信州福島県人会として、こういった場に参加させて頂くことで、会の目的や今後の活動について、地元の方々と向き合うことが出来るのは、非常にありがたいことです。当日は、福島から来られた会員3名が、講演をしてくれます。


私達に出来ることを、一歩一歩進めてまいりたいと思います。
玄向寺萩原ご住職様、ありがとうございます。

【女鳥羽山道樹院玄向寺】

住所:長野県松本市大村681
電話:0263-46-1393
HP:http://www.genkouji.jp/

玄向寺の境内には、約1,350株の牡丹が植わっており、
「ぼたん寺」の愛称で親しまれております。

5月が見頃を迎えるそうです。ぜひ訪れてみて下さい。

  


Posted by しんふく at 12:00Comments(0)お知らせ

2013年03月01日

信州福島県人会ロゴ募集!!!!

『信州と福島と和』がテーマです!
奮ってのご応募、お待ちしております(^^)


※クリックすると大きくなります。

ロゴデザイン案はこちらに送って下さいませ。
info.shinfuku@gmail.com

【お問合せ】
080-6935-0944(横澤)  


Posted by しんふく at 17:35Comments(0)日記

2013年02月21日

県人会は、多くの方の支えによって成り立っています。

◆感謝状をお渡ししました。

昨年10月に発足した「信州福島県人会」は、
会員の状況を考え、当面会費を無料としています。

そうは言っても、活動するためには、多少ないにしろ、
お金がかかるのも事実です。

そんな中「信州福島県人会発足」の新聞記事を見て下さり、
会の活動費にと、寄付をして下さった方々がいらっしゃいます。

『新井典夫氏 知事表彰祝賀会 参加者一同 殿』



代表として感謝状を受け取ってくれた佐藤さんは、

「まだまだ大変だと思いますが頑張って下さい。私達に出来る事が有ればまだまだ続けて行きたいと思っています。」

とコメントを残して下さいました。

他にも、県人会へ寄付をして下さった方も多くいらっしゃいます。
その方々の想いを裏切らないよう、皆に必要とされる会を創っていきたいと思います。


信州福島県人会は、

「信州と福島の和を創ります!」

をテーマに、今後も活動を進めてまいります。

今後とも宜しくお願い致します。

  
タグ :お礼状


Posted by しんふく at 12:00Comments(0)お知らせ

2013年02月18日

支援金のご報告をさせて頂きます!

◆国宝松本城氷彫フェスティバル

ご報告が遅れてしまい、大変申し訳ございません。



1月27日に開催された「国宝松本城氷彫フェスティバル」にて、
信州福島県人会として、芋煮を無料で振舞う活動をさせて頂きました。

振舞った芋煮は、合計3000食に及びましたが、
ご来場頂いた皆さまのおかげで、あっという間になくなりました。



その際に、ご来場頂いた皆様より、お気持ちとして県人会の活動費として、
多くの支援金をお寄せ頂けました。



県人会は、当面会費を無料とし、まずは会員同士の交流を深めることを目的としています。
こうして頂いた支援金は、会の運営費として、大切に活用させて頂きます。
ご協力、誠にありがとうございました。

【支援金合計金額】
¥179885


また、会計報告は、10月の総会後、ご報告させて頂きます。
これからも、信州福島県人会を宜しくお願い致します。

芋煮会

追伸:

県人会の活動の様子を、新聞各社様が取り上げて下さいました。
おかげ様で、会員の申し込みや、会への支援のお問合せを頂きました。
ありがとうございます。


【信濃毎日新聞】



【朝日新聞】



【市民タイムス】

  


Posted by しんふく at 12:00Comments(0)お知らせ

2013年01月27日

氷彫フェスティバルにて芋煮スタートしました♪

本日、松本城にて開催されてます、氷彫フェスティバルにて、『信州ふくしま県人会』『支援部隊みらい』による、おいしい”芋煮”をふるまってます(^^)/

めっちゃ美味しいから是非食べに来てくださいね〜!







  


Posted by しんふく at 09:36Comments(2)日記

2013年01月27日

松本城にて芋煮を振る舞います♪



本日も松本城で開催されてます、氷彫フェスティバルにて、『信州ふくしま県人会』&『支援部隊みらい』のみなさんと、芋煮を振舞ってます。

是非お近くの方は遊びに来てくださいね(^^)/  


Posted by しんふく at 08:45Comments(0)日記

2013年01月22日

2013年 信州福島県人会 始動! 

◆県人会主催 初の活動です!



信州福島県人会では、「福島と信州の和を創る!」をテーマに、
昨年10月の会の発足以来、初めての活動を行います。

活動内容は、「国宝松本城氷彫フェスティバル」にて、
東北の秋の風物詩でもある、いも煮を振舞います。

信州の皆さんに、東北の文化を知って頂きたい。
そして、少しでも交流に繋がれればと考えております。

今回の企画には、松本市のボランティア団体「支援部隊みらい」さんがご協力下さり、
調理器具などの貸し出しも、受けさせて頂きます。

当日は、とても寒い一日になるかと思います。
どうか、芋煮を食べて温まって下さい。

◆芋煮の振る舞い時間は、以下の通りです。

日 時:2013年1月27日(日)
場 所:国宝松本城 お堀周辺
食 数:2000食
時 間:11:00~ なくなり次第、終了とさせて頂きます。


それでは皆さん!心よりお待ちしております!



追伸:

「国宝松本城氷彫フェスティバル」は、今年で27回目の伝統的なイベントです。
日本中のプロの方はもちろん、世界中からも集まります。

年に一度のイベントです。ぜひお見逃しなく!
  


Posted by しんふく at 12:00Comments(0)イベント

2012年12月03日

信州福島県人会ブログ

本日、『信州福島県人会』ブログが出来ました。

信州と福島の”和”を創ります。

どうかみなさま、応援よろしくお願い致します。

  


Posted by しんふく at 09:56Comments(0)日記